AXIORY(アキシオリー)は取引コストが安くて、かつハイレバレッジでトレードしたい方におすすめの海外FX業者です。
最大レバレッジは400倍で、強制ロスカット水準は維持率20%以下という条件で、スプレッドも狭いのでスキャルピングをする方にもおすすめすることができます。
この記事では、AXIORYの特徴やスペック、アキシオリーを利用するメリットとデメリットを紹介します。
この記事の目次
アキシオリーを使うメリット
- スプレッドが狭い
- cTraderを使うことができる
- ビットコインでの入出金ができる
- 国内銀行(Curfex経由)を使って入金・出金ができる
- 法人口座の開設が可能
低スプ×ハイレバでバランス◎
アキシオリーの何よりの強みは、スプレッドの狭いECN口座で400倍のレバレッジをかけることができ、かつ強制ロスカット水準も20%なので、資金効率の高いトレードが可能な点です。
スプレッドの狭い業者は、レバレッジが低かったり、強制ロスカット水準が高めだったりすることもあるのですが、アキシオリーならハイレバレッジを活かしつつ低スプレッドでトレードすることができます。
cTraderが使える
また、取引ツールとしてMT4の他にcTraderを使用できることも強みの1つです。
cTraderは一括決済機能がついていたり、板情報も見れるので、ポジションを分割して保有するトレーダーやスキャルピングをするトレーダーにおすすめの取引ツールです。
アキシオリーを使うデメリット
- bitwalletによる入出金ができない
- 入金額が2万円以上でないと手数料がかかる
- レバレッジ制限がある(1000万円相当以上から)
アキシオリーの最低入出金額について
アキシオリーは2万円以上の入出金なら手数料無料ですが、2万円を下回る場合には手数料が1500円かかります。
1万円入金するのに1500円の手数料がかかるのは割高なので、入金と出金をする際にはできれば2万円以上の金額にすることをおすすめします。
AXIORYのアカウントタイプについて
アキシオリーの口座タイプはスタンダード口座とナノスプレッド口座の2種類が用意されています。
口座のそれぞれの違いについては、仕様・スペック表で比較していますが、大きな違いは注文方式がSTP方式であるかECN方式であるかという点です。
STP方式とECN方式では、手数料体系が違うので取引コストに差が出ます。
スタンダード口座(STP)とナノスプレッド口座(ECN)の手数料体系の違い
上記のように、スタンダード口座は手数料なしでスプレッドが広め、ナノスプレッド口座は手数料が3ドル(片道)でスプレッドが狭くなっています。
上の画像のスプレッドは最小スプレッドが表記されていますが、平均スプレッドだとドル円の場合、スタンダード口座は1.3pips、ナノスプレッド口座は0.3pipsなので、
手数料込みでもナノスプレッド口座の方が取引コストは安くなります。
大体どの海外FX業者でも、基本的に取引コストが安いのはECN方式なので、口座開設するならナノスプレッド口座をおすすめします。
その他、レバレッジやロスカット水準などの仕様はスタンダード口座とナノスプレッド口座で違いはありません。
アキシオリーの仕様・スペック
スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 | |
---|---|---|
注文方式 | STP | ECN |
最大レバレッジ | 400倍 | 400倍 |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ゼロカット | 〇 | 〇 |
両建て | 〇 | 〇 |
手数料 | 無料 | 3ドル/1LOT(片道) |
ドル円平均スプレッド | 1.3pips | 0.3pips |
最低入金額 | 20,000円 | 20,000円 |
スキャルピング | 〇 | 〇 |
日本語対応 | 〇 | 〇 |
銘柄 | 61通貨ペア、貴金属 2銘柄、株価指数CFD 10銘柄、資源 4銘柄 |
AXIORYのボーナス・特典について
AXIORYは口座開設ボーナスや入金ボーナスなどは滅多にしていませんが、口座開設するとオートチャーチストを使えるなど特典があります。
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