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2020年のFOMC、日銀金融政策、ECB、BOEの日程と時間
FOMC(連邦公開市場委員会)はアメリカの金融政策を決定する会合で、利上げや利下げなどの政策金利(FF金利)もこの会議で決定されます。
ので、FOMCは為替にすごく影響を与える注目のイベントですよね!
2016年12月のFOMCで利上げが発表された後には、ドル円が一夜で2円も円安になるなど、為替が大きく動きました。
毎回こんなに為替が動くわけではないですが、FOMCの発表時には、ドルに絡む通貨が大きく動くことがよくあるため、
雇用統計とともに注目のイベントの1つであります。
ということで、2017年度のFOMCの日程を前もって調べておきました。
FOMCのようなビッグチャンスがある日に予定が入っていたらもったいない!(深夜だけど。)
2017年FOMCの年間スケジュール
米連邦準備理事会(FRB)が発表した連邦公開市場委員会(FOMC)の日程では、2017年は8回開催される予定です。
FOMCは2日間の日程が組まれていますが、声明発表のある2日目が特に重要なので、
日本時間で何日の何時に発表か、しっかり押さえておかないとですね!
サマータイムなどありますから、時間も注意です(`・ω・´)
FOMCの日程一覧
- 1月31日~2月1日
声明文の発表は日本時間2月2日午前4時 - 3月14日~15日
声明文の発表は日本時間3月16日午前3時
日本時間午前3時半からFRB議長の記者会見 - 5月2日~3日
声明文の発表は日本時間5月4日午前3時 - 6月13日~14日
声明文の発表は日本時間6月15日午前3時
日本時間午前3時半からFRB議長の記者会見 - 7月25日~26日
声明文の発表は日本時間7月27日午前3時 - 9月19日~20日
声明文発表は日本時間9月21日午前3時
日本時間午前3時半からFRB議長の記者会見 - 10月31日~11月1日
声明文の発表は日本時間11月2日午前3時 - 12月12日~13日
声明文の発表は日本時間12月14日午前4時
日本時間午前4時半からFRB議長の記者会見
どの回も火曜~水曜の曜日で組まれています。
なので、2017年のFOMCの声明文の発表は水曜(日本時間では木曜AM)だと覚えておきましょ(^^)
FOMC後のFRB議長の記者会見
FOMCの声明文の発表時も為替が大きく動くことがよくありますが、その後に行われるFRB議長の記者会見も要注意です。
FRB議長の要人発言で、流れが大きく変わることも度々ありますしね。
FOMC後にFRB議長会見が行われるのは、四半期ごとで3月・6月・9月・12月の4回です。
時間はFOMCの日程一覧にもある通り、標準時間月は日本時間午前4時半から、サマータイム月は午前3時半からです。
FOMCでは海外FXがおすすめ
以前にも記事で書いたのですが、FOMCのような大きく為替が動く可能性がある日は、海外FXがおすすめです。
「XM」という海外FX業者では、最大888倍のレバレッジをかけることができ、大きく利益を取ることが可能です。
私もXMで1日のうちに資金を10倍にした時もありました(^^)
(1万円を10万円にですが。→「これぞ海外FX!1日で1万円が10万になりました。」)
ハイレバで大きく利益を狙えるというのももちろん理由の1つですが、1番の理由は追証が発生しないから。
XMでは、ポジションと反対に動いた時に、維持率が20%を切ればロスカットされますが、「ゼロカットシステム」を採用していて、口座残高がマイナスになっても追証は発生しません。
「ゼロカットシステム」は、急激な為替の変動でロスカットが間に合わず、もしも口座残高がマイナスになってとしても、マイナス分は0にリセットされるシステムです。
なので、入金額以上の損失は出ないようになっています。
為替が大きく動くような日は、ゼロカットシステムを採用している海外FXの方が、追証も発生しないので安全だと私は思ってます。
海外FXはハイレバなイメージがありますが、レバレッジ設定を低めにすることもできますし。
なので、私は「XM」を使っています(^^)
他にもXMを使うメリットは色々あります。
- 最大レバレッジ888倍(国内は最大25倍)
- 損失額は入金した額だけ「ゼロカットシステム」
- 入金ボーナスがある
- ロスカット維持率20%
- 取引に応じてポイントがつく
以上、2017年のFOMCの日程でした(。・ω・)ノ゙