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2020年のFOMC、日銀金融政策、ECB、BOEの日程と時間
2016年12月1日現在、ドル円は114円台、日経平均は一時400円以上の値上がりと、11月30日のOPECでの減産合意の結果を受けて、大きく上昇しました。
1ヵ月前までは、102円~103円台をうろうろしていたのに、大統領選挙後1ヵ月で10円以上の円安。
トランプ相場、どこまでいくねん!って感じです(;´Д`)
そのトランプ相場ですが、以前の「トランプ相場はどこまでつづくのか?」の記事で書いた通り、今の円安は2016年12月のFOMCでの利上げを予測しての動きもあるため、私個人的には12月のFOMCが転換点になるんじゃないかと思っています。
なので、注目の次回FOMCの日程についてまとめておきます。
2016年12月のFOMCの日程
次回FOMC政策金利発表,2016年12月の日程は、12月13日~14日の予定です。
注目される声明文の発表日と時間は、日本時間では15日午前4時15分。
イエレン議長の記者会見が午前4時30分から行われます。
為替が大きく動くFOMCで勝負
2016年12月のFOMCでは、政策金利の発表を受けてドル円やドルユーロなどの為替が大きく動く可能性があります。
FXで取引するには大きなチャンスですよね!
ただ予想と反対の方向へ動いてしまったら、大きなチャンスの半面、損失額のリスクも高いです。
特に国内FXだと追証の可能性もあります。
大きく動く時ほど海外FXがおすすめ
12月のFOMCで一勝負しようと思っている方には、海外FXをオススメします。
海外FXといえば、ハイレバレッジでの取引が知られていますが、その他にもたくさん魅力があります。
例えば、私がメインで使っている海外FXの業者「XM」で魅力を挙げるなら、
- 最大レバレッジ888倍(国内は最大25倍)
- 損失額は入金した額だけ「ゼロカットシステム」
- 入金ボーナスがある
- ロスカット維持率20%
- 取引に応じてポイントがつく
など、色々と魅力がありますが、一番大きい魅力が2番目のゼロカットシステム。
XMのゼロカットシステム
「ゼロカットシステム」は、為替の大きな変動でもしロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになってしまったとしても、
追証はされず、残高は0円にリセットされるというシステムです。
国内FXでは、口座残高が足りなくなると追証を入金しなければなりませんが、XMならロスカットだけで追証は発生しません。
これが大きなポイント!
入金額以上の損失が出ないので、ハイレバレッジで大きく張ることが可能なのです。
このゼロカットシステムなら、FOMCでポジションと逆の方向に動いてしまっても、損失額は限定されているので、安心して取引できます。
そして、予想通りの方向に大きく動いたら、ハイレバレッジだとそれだけ利益も大きいです。
損失が限定されているのは、かなり大きいですよね。
なので、12月FOMCでは海外FXをおすすめしました(。・ω・)ノ゙
XMのホームページ
12月のFOMC後はどのように動くんでしょうね。
私は材料出尽くしで、円安も止まると思ってるんですが。
どちらにせよ、12月のFOMCでは大きく稼ぐチャンスがあるかもしれません(*^▽^*)